香美町議会 2019-03-14 平成31年第110回定例会(第5日目) 本文 開催日:2019年03月14日
それから、観光でありますが、年間25万人の集客がある余部クリスタルタワーを生かした政策がいよいよ重要だというふうに思います。そういう意味では何よりも海の観光に力を入れるということで、海上タクシーがいよいよ就航するということにつきましては予算委員会で説明を受けました。しかし、遊覧船が港につながれたままであります。今からでも遅くないと思います。
それから、観光でありますが、年間25万人の集客がある余部クリスタルタワーを生かした政策がいよいよ重要だというふうに思います。そういう意味では何よりも海の観光に力を入れるということで、海上タクシーがいよいよ就航するということにつきましては予算委員会で説明を受けました。しかし、遊覧船が港につながれたままであります。今からでも遅くないと思います。
一昨年11月にオープンをいたしました空の駅エレベーター・余部クリスタルタワーの乗客数は23万人を超え、予想を上回る入り込みを見せており、但馬で有数の観光スポットになりました。道の駅あまるべとあわせて集客の増加対策に取り組んでまいります。さらに、山陰海岸ジオパークトレイル協議会とともに、余部から香住、柴山、佐津をつなぐトレイルルートの整備とネットワーク化を進めてまいります。
さらに、山陰海岸ジオパーク推進協議会が、クリスタルタワー付近から御崎ルートを山陰海岸トレイルルートとして位置づけ、余部クリスタルタワーと余部崎灯台を往復する、ウオーキングを取り入れたツアーを行っておるところでございます。
余部クリスタルタワーは利用者が早くも10万人を超え、オープン以来、順調に集客が伸びております。その中で、にぎわいが続いておるんですが、しかしながら、観光業者の中には、遊覧船の再開を断念した今、余部を訪れる観光客の取り込みに、いろんな考えてされているんですが、やっぱりいろんな課題があって、なかなか、前へ立ちはだかって前へ進まないといっているのが現状ではないかなと思っております。
第2に、観光客の順調な入り込みが続く余部クリスタルタワー効果を持続させるためにも、観光振興予算がないということであります。一日も早い再開が期待された山陰海岸ジオパーク再認定にも影響のある遊覧船再開事業予算が予算から消えていること、そして、一日も早い安全復旧が求められている村岡区の観光シンボルの猿尾滝の改修工事予算が加えられていないことであります。
これは大きな金のかかることなんですけれども、次に、先日の新聞でも、余部クリスタルタワーの乗客が5万人を超えました。ここは町長のものでよろしいです。そういう報道もあって、町長も記念品を渡しておられましたけれども、これ、本当によかったな。早う5万人達成できたな。これで町長、終わってるわけではないでしょうね。私は、やっぱり5万人て本当にすごいな。
余部クリスタルタワーと連携した観光整備は。以前から、余部クリスタルタワーを生かしたタワー付近から御崎ルート、駐車場も皆、いろいろ思いを言っておられたんですけど、これは改めてできるということでよかったなと思っております。 それから、安全・安心のための社会基盤整備。防災安全課ができまして、道路整備等も含めてどのようなことを考えておられるかということを思っております。
昨年11月のオープン以来、順調な入り込みを続けております空の駅エレベーター・余部クリスタルタワーにつきましては、道の駅あまるべの第2駐車場を整備し、混雑の緩和と増加する観光客の受入れに対応いたします。さらに、山陰海岸ジオパークトレイル協議会に参加し、余部から香住、柴山、佐津をつなぐトレイルルートの整備とネットワーク化を進めてまいります。
まず、余部クリスタルタワー、空の駅を拠点とした観光振興であります。余部クリスタルタワーでありますが、11月26日に完成いたしました。余部地区住民の皆さんにとって、このクリスタルタワーはどんなものであるかということを少し歴史的に振り返ってみたいと思うんです。
道の駅あまるべ、余部クリスタルタワー、空の駅、余部埼灯台等の観光資源の周遊を図るために、新温泉町とも連携をとりながら、実現に向けて模索してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎議長(上田勝幸) 町長の答弁は終わりました。質問はありませんか。 谷口眞治君。